旧説定説 梅が枝の変化種として 紅小町 が存在してます、更に紅小町の変化種も居ます、変異変化種比較紹介観察して見ましょう。
定説旧説 親 梅が枝→紅小町→紅富貴
→ 小町娘
→ 鳳凰
がメラ姿は 参考とします 一部流通外の姿入れます、騙されないようにしてね、なお 落葉期完成期の姿から随時がメラ観察して また 皆さんの画像も 含み 合わせて 推定 観察にしますご協力4649ね。何分独断推定好きですから。。 独断鶴姫も混在するような、、気が付くかな。。?
梅が枝 | 天保六年の図版が有ります、「梅ヶ枝」解説に「茎は青白二品」の解説も確認されます。 |
梅ヶ枝 | 白色の中斑 で 泥軸が 一般の姿柄でしょう。 |
梅ヶ枝の三彩で入城 | 参考として |
白色の天冴えで完成期も白色の斑で入 紅小町 親 梅が枝と比較観察中です H18年2月の姿 |
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紅小町 | 白黄色の中透け飴矢品、矢は飴矢で中太りの姿。明治17年から完成期に軸は褐色の泥軸に成ります。 |
現在一般に紅小町にて流通の物と思います、中程の17年の秋芽白中斑に紅が乗り 次第に白黄色の中斑柄、軸も飴矢が褐色の泥軸にて完成期迎えます。H18年2月の姿 | |
紅富貴 | 平成4年度日本長生蘭連合会登録品、古矢が暗まない透け軸の状態を維持して完成期に成ります、紅小町の変化種。白黄色の中透け柄です。 |
H18年2月の姿 | |
鳳凰 | 白中透け透け矢で、古矢が暗まない、紅が強く現れる。紅小町の変化種 |
H18年2月の姿 | |
小町娘 | 白黄色の黄色味の強い色合の中斑で葉面が鑢地合、紅小町の変化種葉の形も楕円に成ります、肉厚に成ってます。 |
H18年2月の姿 | |
独称 碧小町 | 出芽〜完成期は白黄色の中斑飴矢で、次第に軸が碧の色になり 完成期も泥には成らない。 |
H18年2月の姿 右の軸も17年の新芽は左の二本と同様飴矢でした、完成期に成ると 緑の軸色に成ります三代は確認済み。 是が天保の頃の紅小町の二品種の一つかも。。 |
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独称 長葉の小町 | 葉のサイズが 紅小町より長い感じになり 観察中で詳細は不明。斑色は白で黄色くなり軸は飴色が次第に濁り泥軸にて完成。 |
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